これは慰めや応援でもなく科学的に証明されていることなんです。
何も才能がないと思う人、思われている人には
一体どんな才能が隠されているのでしょうか。
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時間にルーズだったり、ボーっとしていたりしている人は
少なからず周りにはいると思います。
そんな普段では何も才能がないダメな人間というレッテルを張られている人も
実は隠された才能があったりするものなんです。
◆通常より睡眠パターンが逸脱している人(何も才能がない?)

夜に夜更かしをしては朝、起きられない・・・
朝にものすごく弱い・・・
そんな人は多いのではないでしょうか。
夜更かし、朝寝坊、長時間の昼寝・・・
やはりこれらは健康に対してはよくなく
人間の身体の、体内時計が乱れてしまい、
時差ぼけのような症状が出てしまうとか・・・。
しかし一見この生活習慣にはよくなさそうな睡眠パターンこそが
高い知性を備えていることが多いらしいのです。
実は朝型の人間より、夜更かしをよくする夜型の人のほうが
独創的で、創造力があるんです。
ある実験では、
一般知能を調べる問題で、夜型の人のほうが結果もよかったらしいですよ!!
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◆集中力がなく気が散りやすい人(何も才能がない?)
簡単にいうと普段よくボーっとしてしまう人のことですね。
仕事や勉強などでも、集中力が長く持たず、
意識が別に向いてしまう人・・・
しかしそんな頭が働いていないときでも
普段の脳より、
はるかに活性化している部位があるのはご存知ですか?
気が散りやすいということは創造活動をする
才能があるのです。
なぜかというと、
それは一つのことにこだわらず
より広い範囲に焦点をおくことができるからです。
そしてより多くの刺激に注意が向けられます。
問題がを抱えたときに、ボーっとしてしまうときは
皆さんも経験したことがあると思います。
それは案外、前向きな行為だったということですね。
◆ネガティブ思考で物事を決められない人(何も才能がない?)

優柔不断で暗い人・・・
前向きなことが考えられずネガティブ思考・・・
まさしくダメな人間って感じてしまう人は多いはず。
何も才能がないようにも思えます。
しかし、逆の発想をしてみましょう。
先のこと、障害や課題に対して克服するために、
具体的な方法をひたすら考える才能があるのです!!
まず、障害や課題を認識する力があるというだけでも
すごいことなのです。
そんな問題を解決しようと考えられる力こそが
将来おこるであろうトラブルを見越せられるのです。
この能力がトラブルなどを
未然に防ぐために必要になってきます。
◆何も才能がない人いない
一見 ダメな人・・・そんな人たちでも
自分では気が付いていない特別な才能があるものです。
そんな才能も気が付かず、眠らせているだけでは
本当にダメな奴というレッテルを一生背負ってしまいます。
何も才能がないと思わず、
一度は自分をポジティブに見つめなおし、
自分の才能を開花させてみてはいかがでしょうか。
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