iPhoneに付属しているイヤホン「EarPods」は
音質もよく、他の機器にも使用している人が多いですね。
マイクやカメラ機能、音量設定なっどもできて便利ですし
何より、低音がはっきりとわかり、音質がかなりいいです。
そんなiPhone付属のイヤホンでも耳の形に合わないのかすぐに落ちてしまう人もいるようです。
iPhone付属のイヤホンの正しい付け方や、
イヤホンの落ちない付け方の方法を3つ紹介します。
◆iPhone付属イヤホンの正しい付け方

iPhoneに付属しているイヤホンの「EarPods」は
音量設定やマイク機能、カメラのシャッター機能も付いていてかなりの多機能なイヤホンです。
しかし、iPhoneのイヤホンでもっとすごいのが音質ですよね。
あの低音がしっかりと聞こえるイヤホンはすごいですよね^^
iPhoneのイヤホンは音の出る部分が小さく、左右に分かれています。
しっかりと耳の穴の位置に合わせてフィットするように作られているんですね^^
そんなiPhoneのイヤホンは下から普通にイヤホンを耳にかける付け方が正しいようです。
◆イヤホンたるみをなくす[iPhone付属イヤホン用]
iPhoneのイヤホンには左右に分かれているところにねじれ防止の留め具が付いています。リモコン辺りの1番上まであげ、イヤホンのたるみを少なくする事で衣服との接触を抑えて、
イヤホンが外れにくくなります。
このイヤホンの付け方はiPhoneのイヤホンの正しい付け方のようなので
皆さんはもうやっているかもしれませんね。
アゴにピッタリくっつくようにした付け方にするとイヤホンが落ちにくいようです。
簡単にできるイヤホンの付け方ですが、少し窮屈に感じてしまうことも多く、
あまり、首を動かすことができないのがデメリットですね。
◆イヤホンカバーを付ける[iPhone付属イヤホン用]

iPhoneのイヤホン専用でイヤホンカバーが販売されています。
シリコンのイヤホンカバーを付けるとカナル型のイヤホンと同様の効果があり、
イヤホンがなかなか落ちることはありません。
このiPhoneのイヤホンカバーは色も何種類かあり、おしゃれですね^^
付け方もiPhoneのイヤホンの正しい付け方で
イヤホンカバー分少しイヤホンが大きくなるので
かなり耳にフィットし、音質も向上します。
・100均のイヤホンカバーで代用
iPhoneのイヤホンでもダイソーなどの100均で売っている
カナル型イヤホン用のカバーで代用できます。

作り方は簡単です。
1、100均のイヤホンカバーを裏返しにする
2、凸部分をカットする
3、iPhoneのイヤホンにはめる
100均のカナル型イヤホンカバーはiPhoneのイヤホンに付けるなら大か中がおすすめです。
凸部分はかなり切り落とした方がいいようです。
※100均のイヤホンカバーの代用はiPhoneのイヤホンの音の出るスピーカー部分の部分の位置が違いますので
正しい方法ではないのですが音質としてはさほど変わりません。
◆SHURE掛け[iPhone付属イヤホン用]

SHURE掛けとはSHUREというイヤホンメーカーが発案したイヤホンの掛け方で、
イヤホンコードを耳の上から通してイヤホンを逆さまで装着する付け方です。
iPhoneのイヤホンでは左右で音の出るスピーカー部分の位置が違うので
そのままSHURE掛けしてもいまいちですがEarPodsでもSHURE掛けが可能です。
iPhoneのイヤホンでの正しいSHURE掛けの付け方は
1、iPhoneのイヤホンを左右逆に持つ
2、イヤホンコードが上になるように耳の裏から装着
iPhoneイヤホンのEarPodsでのSHURE掛けは右耳にL、左耳にRを付けます。この付け方なら音の出るスピーカー部分の位置は前を向き、耳にフィットします。
iPhoneのイヤホンでのSHURE掛けのデメリットとしては、
・R、Lが逆になり、動画などが聴きずらい
・マイク機能が使えない
などが挙げられます。
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